おぎやはぎ・矢作、アンタッチャブル10年ぶり新作漫才の舞台裏明かす「泣いている人がいた」
2019年12月06日 17:26
芸能
相方の小木博明(48)が「当日すごかったらしい、スタジオにいろんな芸人が見に来ていて」と語ると、矢作が補足。「隣で別の収録をやっていて。アンタッチャブルがやるって分かっているから全員見に来たって、芸人が。いい話ですよ」と、同じ事務所に所属し親交が深いコンビの反響ぶりに感慨深げな様子だ。
矢作は、アンタッチャブルの復活漫才を見た観覧客が、感動で泣いたとするエピソードも披露。「家の近くでザキヤマと飲んだんだけど、昨日か。そしたら、客席で泣いている人がいたって。ザキヤマは気付いていないのか、一緒にいた人が『泣いている人いたんです』よって。感動して」と明かしていた。
アンタッチャブルは11月29日放送のフジテレビ「全力!脱力タイムズ」(金曜後11・00)で復活漫才を披露し、話題となった。