ラーメン店経営の元バイトAKBメンバー、憧れの“神7”篠田麻里子と初対面し感涙
2019年12月06日 21:04
芸能
梅澤は「バイトAKB」企画終了後、ラーメンの鬼と称された佐野実さん(14年死去、享年63)の動画を見て感銘を受けたそう。独学でラーメンを研究し、2年間で東京・葛飾区の「麺匠 八雲本店」など4店舗を開いたという。仕込みはマンションの一室で全て一人で行っており、「繊細な調理工程なので見られたくない」と理由を説明。自ら店の厨房にも立ち、「手が荒れてます、常にあれています」と、あかぎれができた手をカメラに見せた。
アイドル時代に憧れたのが、AKB“神7”の一人として人気を博した篠田だった。「麻里子さまに自分のラーメンを食べてもらうのは夢のようですね。来てくれるといいです」と口にした梅澤の元に、篠田がサプライズで登場。「え、え、え!?どういうことですか、意味が分からない」と驚き、涙を流した。篠田にラーメンを振る舞い「おいしい」と太鼓判を押されると、「ありがとうございます」と返答、感謝・感激の面持ちだった。
また、誹謗・中傷に立ち向かうため、自身の名前を出さずに5店舗目となるラーメン店「味のとらや」(横浜市)をオープンしたことも明かされた。スタジオの爆笑問題・太田光(54)は「すごいね根性が」と感心していた。