松重豊 ピン芸人だった安藤なつとの思い出振り返る「10数年前に…」 カズレーザー「生き方自体が絆」
2019年12月09日 14:16
芸能
6歳年下の介護職の男性と交際約3カ月で「いい夫婦の日」の11月22日にスピード婚した安藤が、たこ焼き器5台を所有していたため、夫から「何台か減らさないか」といわれたことを明かすと、松重が「うち、引き取りますよ」とフォローした。
イベントでは、3人で来年の抱負を絵馬に書き込んで祈願。松重が「諦める」、カズレーザーは後輩芸人に期待して「ぺこぱ M-1 4位」、安藤は「不老不死」と記した。
ネガティブに見える抱負について、松重は「オリンピックのチケットも当たりませんでしたし…」とぼやきながら、「受け入れることも大事」と独特の哲学を語った。
映画は54カ国でナンバー1ヒットを記録した「ヒックとドラゴン 」の続編。争いをやめ、共存の道をみつけた人間と龍たちのその後を描く。