安藤優子キャスター 保釈後入院の沢尻被告に「まずは落ち着くところという部分で病院は最適な場所」
2019年12月09日 15:39
芸能
番組では、沢尻被告はプライバシーが守られる特別個室に入院しているとみられると伝えた。安藤キャスターは、「精神的に落ち込んでいるっていうのは十二分に想像がつく」と言うと「まずは落ち着くところっていうのは、ある意味途絶した空間だと思う。そういう部分では、病院っていうのは最適な場所だったのかな」と話した。続けて「もし保釈後、元の生活に戻ると、(薬物に関わる)人間関係を一切断つっていうのは難しくなってくる」とも述べた。
俳優の高橋克実(58)は、「いきなり専門の病院というのも、(報道陣などに)いろんなところまで追いかけられてっていうのもある」と話し、「プライベートが確保できるところで、まずはいったん落ち着くというか。もう一回(自分を)見つめ直して、これからどうするか考える時間がいるんじゃないかと思う」と語った。
また安藤キャスターは、、所属事務所が「本人を更生するための支援をいたします」などと沢尻被告のバックアップを明言していることに、「手を差し伸べてくれた事務所の方たちに、二度と裏切ることのないような生活を送ってほしい」と期待した。