大腸ポリープ切除手術成功!紅蘭14年ぶり自力で出せた 執刀医には「超リスペクト!」
2019年12月09日 21:17
芸能
紅蘭は大腸の内視鏡検査を受けた結果、1センチ超のポリープが見つかった。医師は「ポリープとは悪性(腫瘍)と良性(腫瘍)の間のもの。紅蘭さんの場合はかなり大きく、形もイビツだった。悪性に近いタイプ」と診断。緊急に切除手術に踏み切ることが決まった。
同番組のカメラが密着するなか、紅蘭は手術前、「緊張するよね」と心境を吐露したが、「この番組で検査しなかったらポリープが大きくなっていただろうし、よかった」とも漏らした。
内視鏡が大腸の奥へと進み、肥大した患部のポリープをとらえ、除去する映像も流れ、執刀医が「はい、きれいに取れました。傷口もきれいです」と無事成功したことを伝えた。
スタッフから「お疲れ様です」と声をかけられた紅蘭は「電気で切って取るって聞いて怖かったけど、何も感じなかった。ああ、終わったぁ~」とホッとした様子だった。医師から切除したポリープを見せられると、「これで便が出たら超リスペクト」と紅蘭らしい表現で感謝を伝えた。
番組の最後には「腸内環境が改善に向かっているのか、後日14年ぶりに自力で排便できた」というナレーションも流れた。