純烈「感謝込め」2年連続紅白へ 元メンバーのスキャンダル乗り越え
2019年12月10日 05:30
芸能
友井氏は脱退、引退し純烈は4人で再出発を余儀なくされた。ボーカルの白川裕二郎(42)は「今年の紅白はほぼ諦めていた。でも1%でも望みがあるならと、周りが背中を押してくれた」と感謝。新曲「純烈のハッピーバースデー」は出荷12万枚とヒットした。酒井は「僕の中学生くらいの子供も“あんな事件起こしてNHKがOKするわけない”という空気を出していた。でも空気を読みすぎて自分の首を絞めるより、人情を大事に活動してきた」と胸を張った。