ミッツ、姿見せなかった沢尻被告に「詰め甘い」とバッサリ「エリカ様になりきれないところ」

2019年12月10日 13:21

芸能

ミッツ、姿見せなかった沢尻被告に「詰め甘い」とバッサリ「エリカ様になりきれないところ」
タレントのミッツ・マングローブ Photo By スポニチ
 タレントで女装家のミッツ・マングローブ(44)が10日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演。麻薬取締法違反罪で起訴され、6日に保釈された女優の沢尻エリカ被告(33)が、保釈時に報道陣の前に姿を見せなかったことについてコメントした。
 沢尻被告は保釈が決まると、報道陣に姿を見せることなく、カーテンが引かれた車で湾岸署を出て、都内の病院へ向かった。後で、所属事務所を通じて「たくさんの方々に大変なご迷惑とご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。立ち直ることをお約束します」などとする直筆の署名入りの謝罪コメントを発表した。

 ミッツは「エリカ様っていうのは、彼女が描く大女優像っていうのが常にあって。破天荒ぶりとか不良ぶりっていうのが彼女の理想の中でずっと展開されてきたと思う」と推測しつつ「オリジナリティーに欠けるなっていうのはいつも思ってた。誰かの受け売りというか、伝統的にあるようなことしかしないなって」と辛口コメント。

 さらに「今回も、今までをたどれば、最後湾岸署の前で記者会見すれば、大女優の大舞台を演出できたはず」と指摘した上で「それをやらないって、詰めが甘いなって。そこが、エリカ様がエリカ様になりきれないところ」と指摘していた。
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