高橋真麻、沢尻被告は「女優復帰を考えている」と分析 「世間は美人に優しい」ともらす場面も
2019年12月10日 14:11
芸能
真麻は「湾岸署の前で謝罪するなり頭を下げるシーンって、一回報道陣に撮らせたら、永遠に流されて、視聴的、視覚的インパクトって何年たっても鮮明にすごく残る」と指摘し、その上で「女優復帰を考えているんじゃないかと。今後の役柄とか、自分のイメージに視覚的インパクトが残らないようにしたんじゃないかな」と姿を見せなかった理由を分析。MCの坂上忍(52)から「真麻ちゃんだったらどうする?」と問われると「私だったら、平謝りで土下座ですよ」と苦笑しながら語った。
番組では、沢尻被告が謝罪会見をするべきだったかどうかについて調査を行ったところ、意見がほぼ半分に分かれたことが紹介された。これには「世間は美人に優しいなって思いました」ともらす場面も。「しかも、哀愁漂う感じで今度テレビで謝罪会見とかしたら『かわいそう』『つらかったから頼っちゃったんだね』って共感とか同情する人が出てくると思う」と推測していた。