加藤綾菜が語るバッシングを受けた日々…海外移住も考えた 加藤茶「50年の芸能人生で一番つらかった」
2019年12月11日 20:30
芸能
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あくまでネットのことだからとクレームを気にしないで放っておいたという綾菜。しかし、私生活にも実害が及ぶようになった。「一番ひどいのは家に来て、私の自転車をバットでボコボコに殴ってペンキまみれにしていて。その自転車のペンキを拭いて乗っていたら、気に食わなかったみたいで、木に吊るされたり、郵便物荒らされたり、玄関にペンキ撒かれたり」と次々にエスカレートしていったという。「結局5回も引っ越すことになりました」と振り返った。
綾菜は「日本人と会わないように外国に行こうと思った時期もあった」と言うも「私が叩かれすぎて加トちゃんが『50年の芸能人生で一番つらかった』と言ってくれて。そこで、二人で乗り越えようとして絆が深まった」と話した。「今年で結婚して9年目なんですが、少しずつ中傷していた人たちが応援してくれて。私も加トちゃんも全然変わっていなくて、世間が変わってきてよかったな」と結んだ。