東京03・飯塚 アンタ復活に感無量「山崎のフリスクのボケ見たらボロボロって涙が…」
2019年12月12日 22:21
芸能
飯塚がテレビ東京「ゴッドタン」の企画で「アンタッチャブル」柴田英嗣(44)に言い放った「アンタッチャブルが俺の夢だった」との名セリフ。あまりの“熱さ”に番組上の演出にも感じられたが、飯塚は「全然大げさでもなく、本当の思いなの」と言ってのけた。
このようにアンタに対してデビュー前から特別な思いを募らせていた飯塚。フジテレビ系「全力!脱力タイムズ」で放送されたアンタ復活劇の事実は、単独ライブ後の握手会でファンから聞かされたという。飯塚は「一回家に帰って、ちゃんとテレビで見ようと思った」そうだが我慢しきれず、その翌朝、宿泊先で見てしまったそうだ。
放送では柴田と山崎弘也(43)役を務めた俳優・小手伸也(45)が漫才を披露。しかし内容はグダグダで、小手は「くりぃむしちゅー」有田哲平の叱責を受け退場してしまう。ここで有田が呼び戻しに動くが、連れてきたのは“本物”の山崎。ついに柴田と山崎が10年ぶりの漫才を繰り広げる…といった流れとなっていた。
飯塚は「山崎出てきてフリスクのボケやったの…一発目。あのボケ見たらボロボロボロって涙出ちゃって」と、自身の感情があふれ出してしまったことを告白。「今、これ見終わったら自分たちの単独(ライブ)どころではない」と視聴を途中であきらめたという。飯塚は当時を振り返り「いや、あんなに(涙が)こみあげるとは思わなかったな」とこぼしていた。
飯塚は改めて「(アンタッチャブルは)2人とも怪物だから。そんなコンビいないじゃないですか!いないですよね、あんな怪物!絶対、天下取れると思ったんだから!」と力説。飯塚の“アンタッチャブル愛”はとどまることがなかった。