松本人志「忘年会スルー」上司の思い代弁 自身も「できたら俺かて帰りたいし…」
2019年12月15日 11:36
芸能
ネット上でも「#忘年会スルー」というキーワードが躍っているが、この傾向に触れ、松本は「会社勤めをしたことがないからで分からないですけど」と前置きしつつ、「上司は上司で無理してっやるってところもあるんですよ。忘年会を楽しんでいるふりをしているというか、しないと『この会社は忘年会もやらんのかい』とかさ」と、上司たちの思いを代弁。「楽しんでるふりをしているけど、結構つらい、本当はやりたくない上司もいっぱいいる。ということを、君たち若者に教えてあげるよ」と声を張り、MCの東野幸治(52)から「おじさんの切り口」とつっこまれる一幕も。
自身も後輩と飲みに行くことが多いそうだが、ただ「若手芸人が集合写真を撮って、アップする」のだという。「ヤフコメみたいなんで『こんなパワハラ忘年会、絶対出たない』って(書かれる)」と話し「俺が(飲み会を)したわけやないし、俺がアップしているわけやないし、できたら俺かて帰りたいし…」と本音をもらして、共演者を笑わせた。