さんま「俺、大阪弁やしなあ」東京五輪中継キャプテン就任に葛藤も…悩み払拭したニュースとは
2019年12月15日 14:21
芸能
人生の中で東京に住んでいる時期が一番長いとしながらも「東京オリンピックを、大阪弁の人がいろいろ語ったり、しゃべったりしていいのかとか。だから今回、どうしようかなあって。東京オリンピック、大阪弁の俺が出ていいのかどうかっていう感じで悩んでいた」と、さんま。ただ、マラソンが札幌開催となったことから「ちょっと一安心。『あ、そうか。マラソン札幌やったら、大阪弁でしゃべってもええか』って感じになった」という。
大阪大会なら「俺がメインでやらせていただいてええなって思うねんけど」と語り、今回キャプテンという立場でいいものか葛藤があることを告白。同中継では「くりぃむしちゅー」の上田晋也(49)がスペシャルサポーター、フリーの有働由美子アナウンサー(50)がスペシャルキャスターを務めることにも触れて「上田も熊本なんですよ。俺も奈良やし。有働さんが東京なのかどこなのか知りませんけど。だから、『東京オリンピック』って言うたら、東京都民にこだわってしまう」とし、最後は「古いねんな、考え方が」と自虐しながら笑った。