レコ大優秀作品賞 日向坂46「デビューした年にしか出来ないパフォーマンスを」
2019年12月17日 04:00
芸能
最終審査に向けて「デビューした年にしかできないパフォーマンスを。自分たちの力を精一杯出してやりたいなと思っています」と話した。
欅坂46の妹分的存在で、「けやき坂46(ひらがなけやき)」として16年5月に結成。あまり笑顔を見せない姉貴分の「漢字欅」とは対照的に、「ハッピーオーラ」をコンセプトに掲げ、思いきり笑顔を振りまいている。3年間の地道な活動を続けて単独シングルデビュー発表に合わせての改名した。
「坂道系」アイドルでは、乃木坂46が「Sing Out!」で史上最多連続タイ記録となる3連覇を狙う。達成すれば、01~03年の浜崎あゆみと、08~10年のEXILEに続いて3組目。また、欅坂46も「黒い羊」で優秀作品賞を3年連続で受けた。
秋元康氏(61)プロデュースの楽曲はAKB48の「サステナブル」も選ばれている。
大賞候補の優秀作品賞はほかに、「ECHO」Little Glee Monster、「片隅」三浦大知、「純烈のハッピーバースデー」純烈、「大丈夫」氷川きよし、、「P.A.R.T.Y.~、ユニバース・フェスティバル~」DA PUMP、「パプリカ」Foorinも受賞。
30日はTBSが「第61回輝く!日本レコード大賞」の番組名で午後5時30分から生中継する。