千鳥大悟、初めて手に入れたCD “刺激的な歌詞”に母は…
2019年12月18日 10:57
芸能
しかし、それぞれ音楽の好みが違うことから、姉弟で揉めてしまうことに。すると、その姿を見かねた父親が「そのCD屋の売り上げ1位のCDを買ってくる。それなら文句ないやろ」と提案し、買ってきたのが爆風スランプだったという。
CDラジカセで初めて聴く音楽。大悟は「姉弟3人と、お父とお母でみんなで部屋で聞いた」と振り返ったが、冒頭から流れてきたのは「全部嘘さ そんなもんさ 夏の女はまやかし」との子どもには刺激的な歌詞だった。「その時、すっとお母がドアを開けて、風を入れたのを覚えてます。子供にはちょっとはやいって…」と当時の母親の行動を振り返りつつ「でもそれが確か1位やったんですかね」としみじみ思い出していた。