加藤浩次 木下医師のパワハラ疑惑に「怒るのは悪いことじゃない。ただ自尊心を傷つけるような怒り方は…」
2019年12月20日 11:16
芸能
加藤は「木下さんという人間は、家でジャガーさんとああいうふうにしている、あそこにまずウソはないと思うんですね。木下さんはああいう方だと思う」としつつ、「ただ、職場になった時に上司という立場もあるし、下に怒らないといけない時がある、下に注意しなければいけない時がある。これ注意、怒ったりするっていうのは僕は悪いことじゃないと思う、間違ってることを下がしているんだったら。ただ怒られる側の自尊心を傷つけるような怒り方は、僕は違うと思う。怒るとしたら、そのやった事象を怒るべきで、その人間がお前慰謝料払えるのか、明らかに金銭的に俺より低いだろっていうような言い方に僕は聞こえる。ここはやっぱりよくないと思う」と自らの見解を述べた。
さらに「怒る時にパワハラとか起こるというのは、怒られている側の自尊心を傷つけているようなことしているんですよ。そことその人の間違いは別だから分けなきゃいけない、そこの部分がちょっと木下さん甘かったかなと思うんですよ」と指摘。そして「木下さんの人格が全く違うところにあるっていう考え方は違ってて、木下さん自身はテレビで見ている通りなんですけど、この事象に関してはこうなってしまったということなんでしょうね、僕の見解ですけどね。今後裁判が行われるかどうか分かりませんけど話し合って解決できればいいなと思います」と話した。