飯島直子、大親友・工藤静香とのランチで夫の愚痴「まあそういうのも、たまに…」

　女優の飯島直子（51）が21日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」（土曜正午）に出演し、歌手の工藤静香（49）とのエピソードを明かした。 　工藤とは、1990年代にバラエティー番組で共演し、即意気投合。20年以上の仲になる。独身時代は夜食事に行くことが多く、車の運転が好きな工藤がいつもマイカーで迎えに来てくれたという。「直ちゃん迎えに行くねって言って、ポルシェのオープンカーでくるんです。凄い目立つんですよ」と、当時を振り返った。

　最近はもっぱらランチで会い、（工藤の）子供の話、仕事の話、家庭の話など、会話の幅も広がったと話した。司会の久本雅美（61）からお互いの夫の愚痴を言ったりするのか？と問われると、「まあそういうのも、たまに…」と飯島。これに久本は「聞いてみたいわ～キムタクへの愚痴。聞いてみたいわ～」と興奮気味に話し、スタジオをわかせた。

　元祖“癒し系女優”といわれる飯島。変わらない若さの秘訣は、食事は腹7分目、体重計は毎日朝晩乗る、夜は10時に寝るなど、マイルールを明かした。夜10時に寝て朝8時くらいまで寝るという、健康的な生活だが「トイレは3回ぐらい行きます」と話し、久本らを安心させた。