綾瀬はるか 20年新春ドラマ“ぎぼむす”の思い出は「POISON」
2019年12月22日 05:30
芸能
生真面目なキャリアウーマン(綾瀬)が、不器用な母ながら義理の娘の子育てに奮闘する姿を描いた作品。今回は生まれたての赤ちゃんが物語の鍵となる。現場では思い通りの撮影とはいかず、佐藤は「窮地に立たされました。泣きやまないんですよ。でも綾瀬さんにはなついてて、毎日ヘコんで帰りました」と悪戦苦闘ぶりを明かした。
試行錯誤の結果、ある秘策にたどり着いた。それが反町隆史(46)のヒット曲「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」を流すこと。佐藤は「POISONを流すとたちまち泣きやむんです」と明かし、撮影中も曲を流したまま臨んでいたという。
綾瀬も撮影の思い出を聞かれると「思い出すとPOISON!」と笑顔。佐藤は「BGMを流しながらの芝居は初めての経験で新鮮。テンションがググッと上がって元気も出る。いろんな発見がありました」と満足げだった。