初登場と同じ曲で 嵐 聖地に帰ってきた!「こんなふうに生まれ変わったんだと感動しました」
2019年12月22日 05:30
芸能
旧国立では08年から13年まで6年連続でライブを行い、全アーティストで最多となる15公演を開催した。松本潤(36)は「こんなふうに生まれ変わったんだと感動しました」と笑顔。相葉雅紀(36)は「“また国立に立ちたい”と言っていたけどできると思っていなかった。一生の財産にしたい」と感激した。新国立では来年5月15、16日に単独アーティストとして初めてコンサートを行うことが決まっている。
5人は東京五輪・パラリンピックではNHKのスペシャルナビゲーターを務める。メインスタジアムとなる国立には何度も足を運ぶことになりそうで、大野智(39)は「五輪をきっかけにいろんな新記録が作られる場所になってほしい」と“本番”への期待を膨らませた。二宮和也(36)は「アスリートだけでなくアーティストなど、全ての方の目標の場所になってほしい」と強調。櫻井翔(37)は終演後、「夢のようです」と感想を語った。
嵐の活動休止まで残り1年。来年の国立の盛り上がりを予感させる熱い夜になった。