ラグビー代表の“泣き虫”田中史朗 妻と一瞬で仲直りできる“魔法の合言葉”を披露
2019年12月22日 21:56
芸能
![ラグビー代表の“泣き虫”田中史朗 妻と一瞬で仲直りできる“魔法の合言葉”を披露](/entertainment/news/2019/12/22/jpeg/20191222s00041000357000p_view.jpg)
田中は史上初の8強入りを果たしたW杯で「小さな巨人」(身長1メートル66)と称され、その活躍ぶりを世界が認めた存在。だが、代表メンバーを決める合宿は超ハードで、田中は連日「もう無理」「やめたい」と泣き言を漏らしたが、そのたびに智美さんから「あとで後悔していいの?」「一緒に頑張ろう」と励まされたという。
W杯後、バラエティー番組に引っ張りだこの田中は、番組で振り返る感動シーンの数々に泣いてばかり。先日の祝賀パレードでも男泣きし、(「泣き虫は)田中か徳光さんか」とMCの東野幸治(52)にいじられていたが、智美さんもスタジオ観戦で号泣する姿が何度も映し出されていた。
そんな似たもの夫婦も、子育て(6歳と4歳の一男一女)をめぐって時折、ケンカしそうになるという。だが、そんなとき、2人には仲直りするための“魔法の合言葉”があるといい、2人がスタジオで実演してみせた。
田中「幸せに…」
智美さん「…なるために」
これでケンカも一瞬で「解決する」という。
智美さんによると、この合言葉は「主人がやろうと言い出した」といい、「人生一度きり。幸せな時間が長い方がいいよねと言われ、納得しました」。
共演者から「智美さんが(合言葉を)言いたくないときもあるんじゃないの?」と聞かれると、「そういうときもあるんですけど、スルーすると、(田中が)何回も言ってくるので」と説明、笑顔を見せた。