紅白舞台でジャニーさんに恩返しを…関ジャニ、キスマイ、ヘイセイ、ジャニーズJr.それぞれの思い
2019年12月29日 16:36
芸能
Hey!Say!JUMPの直前の追悼企画に急きょ出演するジャニーズJr.も気持ちは同じ。SixTONESのジェシー(23)は「どしっと構えて全力でジャニーさんの思いを伝えていきたいと思います」と意気込んだ。
SNOW MANの岩本照(26)は、これまでとは景色が違って見えるといい「令和最初の大みそかに自分たちがステージの一番前で社長の思いを背負って立たせてもらうのは、挑ませてもらうことと感謝の気持ちが入り乱れて身が引き締まるような思いです」と語った。
さらに「『いつも通り笑顔で楽しんで』と多分ジャニーさんだったらお声をかけてくださると思うので、楽しく笑顔でパフォーマンスをさせてもらうことが一番社長への恩返しにつながるし、未来のジュニアたちへのバトンにもつながる。とにかく一回しかないステージを社長の思いとともに立たせてもらう」と続け、メンバーたちも思いを一つにした。
初出場のKis-My-Ft2は、北山宏光(34)が「社長の意思とか、ショーに対する決意は、みんなそれぞれ受け継いでいると思うんでステージ上で恩返しできたら」と語り、ほかのメンバーも気合十分。
関ジャニ∞は、ジャニーさんとの紅白の思い出について、村上信五(37)が「一言では言い表せないくらい」と振り返りつつ、「我々の中ではまだ亡くなってないような感じもしますから。過去の人にはしたくないんで。この先2020年以降もジャニーさんイズムは後輩も継いでいってくれます。長く続けることが一番ジャニーさんとの関係性を保てること」と話した。