嵐 3度目大トリへ気合「感謝の気持ちを込めて」 リーダー大野は「未だになんで…」
2019年12月29日 19:57
芸能
嵐は09年に紅白に初出場。櫻井翔(37)は当時を「大トリを務めるなんてあの時は夢にも思っていなかった」と振り返り、感慨深い表情を見せた。また、リーダーの大野智(39)も「不思議な感じ。司会をやらせてもらった時から『なんで、こうなってるんだろう』っていうのが未だに続いてる」と10年前には想像できなかったと語った。
今回のステージでは「ARASHI」と「Turning Up」を披露する。相葉雅紀(37)は「デビュー曲と最新曲をできるのはうれしい」と喜びを表現し「感謝の気持ちを込めてみんなに届けたい」と誓った。
続けて、二宮和也(36)は「今年を締めるので、1年を噛みしめながらやりたい。ダンサーの人たちもずっと嵐についてきてくれている」と、ともに踊るダンサーについて話し「チームとしてやれている感じがある」と一体感を強調した。
最後は松本が「2019年の歌い納めになる。2020年に向かって、新たな一歩を決意を込めて気持ちよく迎えたい」と話し、本番を見据えた。