カンニング竹山 “第2の母”の死去を知り涙「バラエティーで泣くとは思わなかった」
2019年12月30日 14:11
芸能
名前が売れ始めた2001年、竹山は約5年務めたサウナ店を辞めた。「俺、売れたよと、江さんに伝えたい」との竹山の願いを受け、番組が江さんの行方を捜索、娘・潘さんを取材した。潘さんによると、母は翌02年に肝臓がんを患い台湾に戻ったが、約1カ月後、51歳の若さで亡くなったという。潘さんは「母は天国で喜んでいます。あなたを応援してよかったと」と話した。
このVTRをスタジオで見ていた竹山は涙。「自分で努力せずに、ほったらかしにしておいたというか。探そうとしなかったことがちょっと、どうにかなるだろうと思っていたから」と悔いた。「「バラエティーで泣くと思わなかったな」とこぼすも、最後はカメラ目線で「撮ってるんじゃないよ!」と、キレキャラらしく締めていた。