【レコ大】Foorin「パプリカ」史上最年少受賞!発表21時過ぎで出演できず異例の表彰
2019年12月30日 21:55
芸能
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司会を務めるTBSの安住紳一郎アナウンサー(46)が「小学生、中学生のFoorinはすでに会場を離れています」と伝えてから、メインボーカルのもえのと電話と繋いだ。家で大賞を知ったもえのは「ありがとうございます。凄い嬉しいです」と涙声に。「本当にみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。(メンバーの)みんなも見てくれていると思う。本当に嬉しいです」と喜んだ。
「パプリカ」は、未来に向かって頑張っている人を応援するNHKの「2020応援ソングプロジェクト」として製作され、昨年8月と9月には「みんなのうた」で放送。今年に入って米津が歌うバージョンも発表された。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会による「東京2020公認プログラム」にも採用されている。
過去の大賞受賞者では、1988年に光GENJIが「パラダイス銀河」で獲得した時で最年少の佐藤アツヒロが15歳。2012年にAKB48が「真夏のSounds good!」で受けた時は岩田華怜は14歳。また、SPEEDが「White Love」で97年に大賞候補の優秀作品賞を受賞した時は最年少の島袋寛子が13歳だった。