【紅白】ビートたけしが表彰状“残り10秒カンペ”暴露「そのまま闇営業に行こうかと…」内村光良ツッコミ
2019年12月31日 20:30
芸能
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たけしは演歌歌手の氷川きよし(42)の名付け親として、氷川が初出場した2000年の第51回、志村けん(69)とともに時代劇の悪党のコスチュームでステージに現れた。翌01年の第52回も氷川の応援で志村とコントを繰り広げた。
「何度もリハーサルをさせられ、しかも絶対に30秒厳守でお願いします、30秒ですと厳しく言われました。それにもかかわらず、本番で出ていった瞬間に、いきなり『残り10秒』というカンペを出されてしまい、私はそのまま闇営業に行こうかと…」と爆笑を誘発。内村は「やめてください、生放送です」と再びツッコミを入れた。
◆たけしの表彰状「表彰状。令和初、そして記念すべき第70回を迎える紅白歌合戦。NHKに長年貢献してきた私、ビートたけしから表彰状を贈りたいと思います。紅白といえば、曲紹介の時に司会の加山雄三さんが少年隊の『仮面舞踏会』を思い切り『仮面ライダー!』と叫んでしまったことや、北島三郎さんが鼻の穴に紙吹雪を全部吸い込んでしまったことなど、数々の名場面を生んできました。何を隠そう私も、紅白に出場したことがあるのです。志村のけんちゃんと一緒に氷川きよし君の応援に駆け付けたのですが、何度もリハーサルをさせられ、しかも絶対に30秒厳守でお願いします、30秒ですと厳しく言われました。それにもかかわらず、本番で出ていった瞬間に、いきなり『残り10秒』というカンペを出されてしまい、私はそのまま闇営業に行こうかと…。最後になりますが、この紅白が令和の時代、そして、もっともっと先の時代まで続くことを願わずにはいられません」