杉村太蔵、議員時代のハニトラ危機を告白「今で言う“反社”じゃないですけど…」
2020年01月04日 12:36
芸能
![杉村太蔵、議員時代のハニトラ危機を告白「今で言う“反社”じゃないですけど…」](/entertainment/news/2020/01/04/jpeg/20200104s00041000159000p_view.jpg)
料亭で飲食を済ませると、社長は「先生、2次会に行きましょう。その前にホテルにチェックインしてください」と案内。用意されていた部屋は「見たこともないような120平米のスイートルーム」だった。
2次会会場のバーに到着すると社長の姿はなく、そこにいたのは料亭で同席していた美女1人だけ。杉村は「タイプの違う子が3人いたら、知らず知らずのうちに好きな子にだけ喋ってしまう。2次会の前にスイートルームを見せられているので、部屋に呼びたくなりますよね」とハニートラップの手口を語った。
女性を部屋に連れて行こうとした杉村だったが、党の職員が「先生、これ以上はダメです。ハニートラップの可能性があります」と寸前で阻止。後日、その社長の正体が「今で言う“反社”じゃないですけど…」と怪しい人物だったことが判明した。
番組MCの千原ジュニア(45)から「危ないとこやん」と突っ込まれる杉村だったが、「でも、あの子は本当にハニートラップだったのか。あんなに純粋でいい子が、そんなことするかな」と後悔も残っている様子だった。