衛藤美彩、箱根駅伝7区力走の弟を現地で応援「勇気をもらいました」

2020年01月07日 18:13

芸能

衛藤美彩、箱根駅伝7区力走の弟を現地で応援「勇気をもらいました」
フォトブック「Decision」発売記念イベントを行った衛藤美彩 Photo By スポニチ
 乃木坂46の元メンバーで女優の衛藤美彩(27)が7日、都内でフォトブック「Decision」発売記念イベントを開催。今年の箱根駅伝に弟が出場した衛藤は「家族で現地で応援」したことを明かした。
 衛藤の弟である、国学院大2年生の木付琳選手は復路の7区を走った。家族全員で応援に行き「名前を叫んでいた。あと『行け~!』って。家族思いの弟なので家族の応援が力になったみたい。後でありがとうと言われました」と笑顔。また昨年は「弟はけがで苦しんでいたのを知っていた。なので今年は見届けることができてうれしかった。勇気をもらいました」と語った。

 また、この日同じ乃木坂1期生の白石麻衣(27)がグループからの卒業を発表。衛藤は「1期生が少なくなっていくのは寂しい気持ちがありますけど、これから人生を切り開く決断したんだなってうれしいし、応援したい」とエール。白石が「卒業を考えていたことは知っていた」が、発表時期については知らなかったという。先にグループを卒業した先輩として、「乃木坂が大きな存在であることは外に出てわかる。決断には大きな勇気がいったと思う」とねぎらった。

 衛藤は昨年3月にグループを卒業、同年10月に西武の源田壮亮内野手(26)と結婚した。2019年は「自分にとって忘れられない、ターニングポイント。周りの方への感謝の気持が湧き出てくるような年だった」としみじみと振り返った。今後の目標を聞かれると「2、3年後見据えてやりたいことがある。それに対して勉強したい」と話したが、具体的なことを聞くと「言えないですね」と秘密にした。
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