賀来賢人 2歳半子どもから「リスペクトすごかった」 映画「おかあさんといっしょ」出演に感謝
2020年01月08日 18:50
芸能
この日の舞台あいさつには賀来のほか、同番組で「第11代体操のお兄さん」を務めた“よしお兄さん”こと、小林よしひさ(38)、「パント!」のお姉さんとして人気を集めたタレントの上原りさ(28)、「うたのおにいさん」を歴代最長の9年間担当した歌手の横山だいすけ(36)が登壇。冒頭で賀来は小林、上原、横山とともに、来場した子どもたちへ「みんな~!元気~!?」と同番組おなじみのかけ声であいさつ。子どもたちの大歓声の後には「賢人お兄さんも元気~!」と叫んで「最高です。夢が叶いました」と満面の笑みを見せた。
同番組の大ファンだという賀来は「2歳半の子どもがいて、朝の時間がない時に限っておチビが『ワイ!』ってなる。その時に『おかあさんといっしょ』をつけると、ジーっとおとなしくなる」と話し「それで僕も一緒に見始めたら、楽しくて。本当に感謝しかなかった、“おかあさんといっしょ様”に」と大絶賛。続けて「感謝しかなかったので『なんとしても(映画に)出たい!』と各方面に言い続けたらオファーをいただきました」と明かした。
子どもと一緒に同映画を見たという賀来は「大興奮でした。オープニングから歌、踊り、アニメーション、常にノリノリ」と話し「僕が(スクリーンに)出てきた瞬間に気づいて、そこから僕へのリスペクトがすごかった。ありがとうございます!」と告白。賀来は終始、番組への愛を熱弁して笑顔を見せていた。