佐野史郎 ガキ使収録での骨折後、初めて公の場 現在もリハビリ中、コルセットつけドラマ撮影
2020年01月09日 13:24
芸能
また、今年の目標を「健康第一」と発表し「骨折事故で多くの皆さんにご迷惑をおかけして、怪我をするとこんなに大変になるのかと思い知らされた。とにかく気をつけて体と向き合いたい」とコメント。現在はリハビリを行っていることを報告し「インナーマッスルを鍛えるようにしている。60歳を過ぎて筋肉がどんなに大事かと分かった。毎日続けて、感覚をつかみたい」と意気込んだ。
佐野は昨年11月6日に行われた同番組の収録中の事故で第3腰椎骨折、全治2カ月の重傷を負い、同25日に退院。昨年大みそか放送の同番組には出演シーンはなかった。4日放送の「ガキの使い!絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!完全版SP」(後9・00)には科学部の顧問として白衣姿で登場。佐野のアクシデントにつながる場面の放送はなかった。
同ドラマは俳優の向井理(37)が主演で、登場人物たちのさまざまな“秘密”が暴かれるというストーリー。佐野は建設会社の社長・長沼豊役を務める。