柳沢慎吾、ずっと応援してくれる姉の突然の登場にぼう然 手紙に涙「昔を思い出しちゃいました」
2020年01月10日 15:40
芸能
2人は昔から仲の良い姉弟で、裕子さんは一人暮らしの柳沢が熱を出すと車で小田原から東京まで駆けつけるなど、常に気にかけ面倒を見てくれたという。柳沢が「役者になる」と言った時には、大反対する父親が「お前が面倒見るならいいんじゃないか」と言うまで説得したと明かす裕子さんに、柳沢は「びっくりしました。今初めて聞きました」と話した。
最後に裕子さんは、柳沢に向けて書いた手紙を読み上げた。その中で、夢に向かって頑張る柳沢を応援したい一心でやってきたことや、電話で弱音を吐いた時に叱咤(しった)激励した思い出などを吐露。そして涙ぐみながら「慎ちゃんのお姉ちゃんになれて幸せです。これからもよろしくね」と手紙を締めくくると、柳沢もこらえきれずに涙。柳沢は「いいところなのに、何で最後つっかえるかな」と強がって笑わせるが、「こういうのなかったんで、昔を思い出しちゃいました」と語っていた。