HiHi Jets高橋 カウコンで共演のV6長野博と会話、ジャニーズJr.に胸張った
2020年01月10日 16:56
芸能
「お芝居の経験があまりなくて、自分の出来るところから、しっかりやろう」と役作り。「19歳から20歳の役なんですけど、反抗期もあるんですけど、どちらかというと家族が大好きだからこそ出てくる感情を凄く自分なりに表現できればなと。アドバイスをいろんな方からもらって楽しい役だった」と笑顔を見せた。
ジャニーズ事務所の先輩でドラマ初共演の長野は、「年は倍以上離れているんですけど弟みたいな感じで…(年末年始の)カウントダウンコンサートでも一緒だったんですけど、裏でスタンバイしてたらスーッと来て、話しかけてくれて」と親近感を強調。高橋も「周りにも、いっぱいジャニーズJr.がいるんですけど、『あいつ長野君と話している』みたいになって最高の年末になりました。『俺、長野君に(オススメの)店教えてもらったから』」と胸を張ったそうだ。
一方で大島からは撮影の合間にイジられまくったという。「僕、私服がダサいってよく言われているんですね。ジャニーズJr.で総選挙みたいなのがあって、私服ダサいランキング1位だったんですよ。その日から数日間は大島さんに私服のことで言われて…」と苦笑い。
父親役の生瀬勝久(59)とは「2人でベンツに乗るシーンがあったんですけど、『俺がこれ買ってやるよ』って。で、結局買ってくれなかったんですよ。直前まで(演技に)集中したかったんですけど…」と、慣れない芝居での苦労も紹介。「みなさんよりも演技経験が無い中を、自分なりに一生懸命頑張りましたので楽しんでください」とアピールした。