飯豊まりえ 納得の絶叫封印ヒロイン「新しいホラー映画が生まれたんじゃないかな」
2020年01月10日 20:27
芸能
その安達監督の正体は小説家の乙一氏(41)。今回が長編映画監督デビューだけに、「普段は小説を書いて暮らしておりまして、こんな大勢の人の前で話をするのは初めてなので緊張しております」と初々しくあいさつした。「シライサン」では監督に加え、ストーリーも自身による完全オリジナル。作品のすべてをつかさどるような立場だったにもかかわらず、不慣れなことも多かったため「撮影現場では僕が一番謝っていました」と苦笑いしていた。
イベントの最後には、今月5日に22歳となった飯豊と今月12日に27歳の誕生日を迎える稲葉へのサプライズとして、劇中に登場する“シライサン”が描かれたバースデーケーキのプレゼントも行われた。
「シライサン」は、“その名”を知った者のもとに現れ、目をそらしたら殺されてしまうという新たな怨念の恐怖を描く。10日から全国公開。