田村淳 新会社は「金髪の謹慎を食らうようなタレント1人しかいない」
2020年01月11日 13:45
芸能
亮は今後、株式会社LONDONBOOTSの所属タレントとして活動する。これに所属ついて、淳は「まさか46歳になって芸能事務所を立ち上げるとも思ってないですし、その所属タレントがおっさん一人しかいない。金髪の謹慎を食らうような、しでかすようなタレント一人しかいないんだから。俺は株式会社LONDONBOOTSの所属じゃないから」と苦笑するばかり。自身の所属については「今後、話し合い」だとし、「俺も株式会社LONDONBOOTSに行った方がいいという判断を下せばそっち側に行く」と今後、展望を明かした。
吉本興業との契約はエージェント契約、専属マネージメント契約、今まで通りの契約と3パターン用意されており、自身の契約については「僕がどれをチョイスするか。自分の契約に関しては6000人いるタレントの一番最後にしてくださいって言っているから。しっかりといろんな人の様子を見ながら、6000人のデータをしっかり受けて(契約したい)。吉本さんも納得してくださったので、そこはうれしい」と笑いつつ、「亮さんの契約は早めにしたい。亮さんが身動きが取れないので、そこは頑張りたい」と付け加えた。
亮の復帰はあくまでも「地上波を目指す」としつつも「まずは2人でトークライブとかやれたらいいなと思って。昨日から動き出しているので、場所とかも今から考えているところです。亮さんにいいたいことが山ほどあるので、お客さんの前でぶつけたい」とも明かした。
昨年の吉本興業を巡る闇営業問題で、謹慎処分を受けていた田村亮は10日をもって芸能活動を再開すると同日、吉本興業が発表。淳が新設した会社「LONDONBOOTS」に所属し、吉本と専属エージェント契約を締結する運びとなっている。