「鉄腕DASH」“至らぬ点”はTOKIO城島茂のダジャレだった…寒中の生放送でリベンジ
2020年01月12日 19:44
芸能
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その後、「DASH島」でのロケのVTRが流れ、城島と国分太一(45)が島の神社にお供えする真牡蠣を獲るために漁へ。無事700グラムの真牡蠣をゲットしてお供えした後、舟屋で牡蠣のソテーを作って味わうことになった。大ぶりの牡蠣を食べて「うまい!」とご満悦の2人。その後、城島の“極上のダジャレ”でロケを締めることになったが、考えた末に発したのは「ホームラン級やね、このカキは。カキーンって」。実はこれは2014年、16年に続いて3度目というダジャレの使い回しだったのだ。
凍り付く現場。2020年最初の放送にもかかわらず、会心のダジャレを披露することができなかった城島がやり直しを志願し、12日は一部生放送となったという。
その後、画面が生中継へと切り替わり、気温8度の汐留にいる城島が映し出された。同局の河村亮アナウンサーに「今年初めての放送にもかかわらず、城島さんからは牡蠣に関するダジャレは全く出て来ず、至らぬVTRとなってしまいました。挽回の準備よろしいでしょうか?」と振られた城島が発したダジャレは「一部生放送で、カキでダジャレってまさに画期的やね!」。真顔で2度ダジャレを繰り返した城島は、河村アナに「それでよろしいですか?」と問われ、「お願いします!」と大きく頷いていた。
その後、「出張DASH村」の宮城ロケではパプリカのダジャレが思いつかずにグダグダで終了。再び生放送でリベンジした城島だったが「いやー、このパプリカ、栄養ぱっぷりか」「パプリカを一口でパプリ、か」と親父ギャグを連発、新年早々滑り倒して番組は終了した。