自ら事務作業も…宇賀なつみ、多忙でもマネジャーを付けない理由 高嶋ちさ子も感心「賢い方」
2020年01月13日 22:40
芸能
宇賀は、マネジャーを付けない理由を「表に出る仕事だけを続けていくのは難しいので」といい「一人でマネジャー・経理・営業ができるようになればいいかなと」と話す。マネジャーを付けるメリットを、MCの高嶋ちさ子(51)は「受けたくない仕事を『スケジュールが合わなくて…』と代理でうまく断ってもらえる」と言う。宇賀も「失礼のないように断るのが、一番難しい仕事なので…」とうなずいていた。
マネジャーの様々な利点が挙げられるなか、MCの有田哲平(48)はただ一人「やめた方がいい」と一言。理由を「もしダメなマネジャーだと指導の手間が増える。勝手にスケジュールを入れられることもあるから、付けなくてもいい。優秀なマネジャーだったらいいんですけど、そういった人がすぐ来てくれるかって話ですよ」と自身の経験を交えて話した。
いくつかの事務所と話をしたことがあったと言いながらも、宇賀は「会ったからこそお世話になってはいけない」と語る。理由を「事務所に所属するということはタレントで売れ続けないといけないと思って。今は様々な仕事があってタレントとしての活動が2割くらい。それが自分にとってバランスがいいんです」と話した。普段毒舌の高嶋もこの時ばかりは「賢い方なんですね」と、ただ感服していた。