関口宏 7人制ラグビーに「スピード、スピード、くたばった方の負け」
2020年01月19日 09:43
芸能
7人制ラグビーについて、元ラグビー日本代表の大畑大介氏(44)は「(フィールドの)広さが一緒で人数が15人から7人になるので、その分一人一人に与えられるスペースが大きくなるということでスピードが重要視されるんです。そして(試合)時間は短くなる。そうじゃないと(体力が)持たなくなるんですが、7分間ひたすらずっと走っている。ラグビーの場合はプレーが切れるまで終わらないので長ければ9分、10分になることもある。延々とボールと人が動くことなので運動量、スピードが問われるんです」と話した。
この説明に、関口は「スピード、スピード、くたばった方の負け」とうなずいていた。