山里亮太、“接待行為が得意”を「自慢にならない」と力説するワケ「能力があるのに…」
2020年01月20日 11:10
芸能
一方で「自慢にならない」と回答したのは山里。「接待の天才」として 「キングコング」の梶原雄太(39)の名前を挙げながら「人間関係のことを考えるのはすばらしいこと」「わざと負けるのはめちゃくちゃ技術がいる」とその才能を評価した。だが「目的をそこにしとくと、人を持ち上げるだけで終わってしまうでしょ。こういうので喜ぶ人の下ってさ、たぶん上まで連れて行ってくれない。自分を気持ちよくするためだけの存在として置いておく人が多いから、これだけ能力があるのにもったいない」と熱弁をふるい、共演者らをうならせた。
それでも、「明日仕事が7時なんで、6時50分まで」と親交の深い先輩芸人の「千鳥」大悟(39)には“接待”の経験があるそうで「そしたら大悟さんは気持ちよく飲んでくださる」と語っていた。