生田斗真 嵐・松本潤と大ゲンカの過去 復讐でやったことは…
2020年01月20日 15:38
芸能
学生時代、自分は何をすべきで、何が1番好きか?と考えたときに、芝居が1番好きだと気付き、少しでも自分の腕を磨きたいと、芝居にシフトチェンジしていったという。「普段、自分はどこか空っぽな人間だと思っていて。台本があると何て言うのかな…自分の人生が華やかになるんですよね。他人の人生を疑似体験できるわけで、その時間が凄く好きだなというふうに思いますけど」。
事務所の同期は、嵐の松本潤(36)、二宮和也(36)、相葉雅紀(37)、山下智久(34)ら豪華な顔ぶれだが、特に松本とは大ゲンカしたこともあるという。「中学生くらいの時、僕も松本君もかなり子供だったので、なぜか分からないけどよくケンカしていたんです」と生田。時にはつかみ合いのケンカもしたが、いつも勝てず、いつか復讐(しゅう)を…と思った生田は、当時、松本がよくやっていたゲームのディスクに、足を冷やすための冷却スプレーをかけて故障させたという。
この件に関してはいまだに許されておらず、松本は根に持っているというが「今はもうとっても仲良しなんですけど。1番よく会うジャニーズの仲間です」とし、続けて「(ケンカは)子供の頃ね、子供の頃です」と、満面の笑みで締めくくった。