橋本マナミ、別れた恋人にもらったものは処分しない派「昔の温かかった写真を見て幸せに浸る」

　女優の橋本マナミ（35）が20日、TOKYO　FM「高橋みなみの『これから、何する？』」（月～木曜後1・00）に出演。別れた恋人にもらったものを、結婚するまで処分しなかった理由を明かした。 　この日は「別れのジャッジ」をテーマに番組が進行。パーソナリティーの高橋みなみ（28）が「別れた恋人の連絡先、消す派？消さない派？」と聞くと、橋本は「私は消さない派ですね」とコメント。また、「恋人にもらったもの、処分する？しない？」の質問には、「私はずっと取っておいてってパターンでした。今は結婚したから捨てましたけど、フリーの時に昔の温かかった写真とかを見て幸せに浸る、っていうのをやってた」と答えた。高橋が「結構こじれてますね」と言うと、「その時はいい思い出しかなかったんで」と笑って話した。

　橋本は、17日に結婚前に撮影した“独身最後”の写真集「橋本マナミの抱きしめてinハワイ」（講談社）を発売。この写真集に向けたダイエットで「断食をすごいしました」と明かした。最初は3日間の断食をし、その後は1週間に1回の断食を続けたという。「つらくないんですよ、意外と。断食楽しいって思い込むんですよ」と語ると、高橋は「メンタル的なトレーニングですね」と笑った。続けて「手とかしびれてるんですけど、でもキツくなかった。体重も減るし、お肌もきれいになるし、健康にもなるし、いいことばっかりなので」と、その効果を語っていた。