AKB、NGT、HKTが独立 春に新会社設立 AKSがマネジメント事業撤退
2020年01月20日 21:30
芸能
AKSは2月中に社名を「ヴァーナロッサム」に変更。社長は引き続き吉成夏子氏が留任する見通し。今後は海外9都市で活動する48グループの管轄、日韓12人組ガールズグループ「IZ*ONE」の日本での運営、新規事業を行う。
SKE48、NMB48、STU48は既に別会社が運営しており、今回の発表によって、AKSは国内6グループのマネジメントから撤退することになる。新社名の「ヴァーナロッサム」はヴァーナリゼーション(春化)、ブロッサム(開花)を掛け合わせた造語で「春に咲く」という意味を込めた。
AKS幹部によると、一連の決定は総合プロデューサーの秋元康氏にも報告を済ませている。関係者間で合意形成を経て、この日正式決定したことから発表することになった。