AKBリクアワ 「47の素敵な街へ」連覇ならず3位も5年連続トップ3 センター小栗有以は感謝
2020年01月20日 20:48
芸能
「47の素敵な街」は、14年に都道府県代表メンバー47人が集うチーム8の初オリジナル曲として誕生。リクアワでは16年の2位(グループ全体)から5年連続のトップ3となった。3位以内の曲はフルコーラスで歌えるとあり、センターを務めた小栗有以(18)は「裏で(順位発表を)待てる緊張感を、今年も味わわせていただきありがとうございました」と感謝した。
チーム8は卒業メンバーが出た関係で全都道府県で代表がそろう機会が少なかったが、昨年末にようやく47人が決定。小栗は「2020年、チーム8は47人そろったので、また突っ走っていきたい」と決意を込めて語った。
「リクアワ」の愛称で親しまれてきたリクエストアワーは、08年に第1回が行われたAKB48グループで最も歴史の長いコンサート。例年なら100曲がランクインで披露されるが、今年は対象1246曲に対してランクイン50曲の狭き門となった。