SixTONES高地優吾 Snow Man阿部の詳しすぎるコメントにガックリ「こっち使われるじゃん」
2020年01月22日 17:02
芸能
イベントではデビュー当日の意気込みをメンバーそれぞれが漢字一字で披露。SixTONESのジェシー(23)は「光」とフリップに書き「僕たちは輝いていかないといけない。みんなに勇気や希望を与えるために、まずは自分たちが光みたいな存在にならないといけない」と力を込めて「ライブ会場に来てくださるファンの皆さんもペンライトで僕たちのことを光で照らしてくれて、一つになるという感覚がいいなと思った」と語った。
Snow Manの岩本照(26)は「笑」と一文字で表現。「今までつらい経験とかさせてもらった中で、自分の思い出に残っているのみんなの笑顔、ファンの方の笑っている顔がすごく多い」とデビュー前を振り返り「これから自分たちがいろいろなことに挑ませてもらう中、ファンの方の笑顔の瞬間をどれだけ作っていけるかが鍵になっていく」と思いを込めた。また「笑(しょう)」を「ショー」とかけて、「(笑顔を作れる)ショーを作っていけたら」と抱負を誓った。
SixTONESとSnow Manはドコモとのコラボによるスペシャルイベントを3月18日から20日まで実施予定。18日には両グループが出演するリアルイベントを開催し、その様子を「新体感ライブ CONNECT」の新機能である8KVRライブで生配信する。
新機能にちなんで、「5G/8KVRライブに期待すること」というトークテーマでは、SixTONESの高地優吾(25)が「大自然をリアルに感じたい」と回答したのに対し、Snow Manの阿部亮平(26)が「多接続による未来のライブの形」と発表。この日のために5Gについて勉強してきたという阿部は「5Gの3要素というのが、“大容量”“低遅延”“多接続”というこで、僕はこの“多接続”に夢があると思った」と自信たっぷりに話し「例えば、8KVRライブで家にいながら、その場(ライブ会場)にいるような臨場感がある。僕たちのライブを少しでも多くの人に味わっていただけたら、こんなにうれしいことはない。これが、まさに、未来のライブの形!」と笑顔で語った。
周囲からは「お~!」「博識!」と称賛の声が上がるとともに、高地が「絶対、こっちが使われるじゃん!」と悔しがって、会場は笑いに包まれていた。