ダイアモンド☆ユカイの同級生が「独特なキャラ」感じた時 ニワトリ巡り「そういうやり方フェアじゃない」
2020年01月22日 21:52
芸能
![ダイアモンド☆ユカイの同級生が「独特なキャラ」感じた時 ニワトリ巡り「そういうやり方フェアじゃない」](/entertainment/news/2020/01/22/jpeg/20200122s00041000249000p_view.jpg)
その人とは「親友だった」といい、また学年1のモテ男だったそう。「女子からチョコレートを『彼に渡して!』って何度も預けられて、腹が立ったので本人に渡さず全部食べちゃった」と懐かしがるユカイ。「あいつは何人の女性からラブレターをもらったのか…」と話し、そこで感じた“女性コンプレックス”が高校卒業後に爆発し、音楽活動に駆り立てられたという。「彼がいなければダイアモンド☆ユカイは生まれなかった」とまで語った。
番組ではその男性がVTR出演。インタビューを見て「盛ってるよ!」と何度も否定するが、ユカイが誕生するきっかけになったのは「ちょっと嬉しい」とにっこり。そして、ユカイの独特なキャラを垣間見たというエピソードを語り始める。
よく自宅にユカイが来ていたそうで、飼っていたニワトリを小屋から出して遊んでいたという。すると「ニワトリの方もテンションが上がってるみたいで、なかなか小屋に戻ろうとしない」そう。エサでつろうとするも、その時ユカイから「そういうやり方はフェアじゃない」と諭され「わかったよ。今度からそうするよ」と従ったという。
最後にユカイへのメッセージ。現在はリハビリテーションセンターに勤めているそうで、「昔のことは水に流そう。俺のところの施設で2、3曲歌ってもらえたら嬉しい。前座で俺が1曲歌うので、よろしく」と笑顔で話した。ユカイは「素晴らしいことやってるね、嬉しいね!」と同級生の活躍を喜んでいた。