宮崎謙介氏 東出別居は「逃げ。その場にいて謝るのが誠意」 不倫からの夫婦関係回復度は4年で「80%」
2020年01月28日 16:38
芸能
「ギクシャクしている中で家にいるのは、男としては逃げたいですよね。そんな中で毎日チクチクやられたり、時には物を投げられたりとか、あるかもしれませんけど」と同情しつつ、「その場にいて謝るのが誠意。そこから別居してしまうというのは、よくない」と続けた。
昨年9月に会社員の男性と結婚した宮崎智アナウンサー(29)が、不倫について「一度やってしまったら何回もやるんじゃないかと思って。(謝罪や誠意だといって)いくら、そういうことを見せられても、どこかで疑ってしまう」と本音を明かすと、宮崎氏は「それはごもっとも」とコメント。
それでも謝罪や誠意を示すことは「しつこくやるしかないです。しぶとく、しぶとく、俺は変わったんだ、というのを何度も示していくしかない。そこでしか人の信用は変わらないと思う。私も4年かかりましたので」と力説。自身のケースについては「今でも完璧にリカバリーできたか分かりませんけど。償いは一生だと思います」と述べ、現在の修復度は「80%くらいですかね」とした。
妻の金子恵美前衆院議員(41)は「騒動前よりも絆が深まった」と強調している。