【来週のスカーレット】第18週 ついに窯焚きに成功 7年後、離婚を経て喜美子と家族は…
2020年02月01日 13:00
芸能
![【来週のスカーレット】第18週 ついに窯焚きに成功 7年後、離婚を経て喜美子と家族は…](/entertainment/news/2020/02/01/jpeg/20200128s00041000126000p_view.jpg)
主題歌は「愛をこめて花束を」「タマシイレボリューション」などで知られる越智志帆(35)のソロユニット「Superfly」のオリジナル曲「フレア」。Superflyが朝ドラの主題歌を制作し、歌うのは初。語りはNHKの中條誠子アナウンサー(46)。ドラマの語りを務めるのは初となった。
第18週(2月3日~2月8日)は「炎を信じて」
大阪から戻ってきた喜美子(戸田)は、穴窯の薪代をまかなうために借金をする。八郎(松下洸平)とは別居が続く。一方、百合子(福田麻由子)と信作(林遣都)は、ようやく結婚写真を撮影。喜美子の穴窯の失敗は6回に及ぶが、諦められない。マツ(富田靖子)の手紙を受けて、草間(佐藤隆太)が信楽にやって来る。草間に話をしたことで喜美子の決意は一層強くなる。長時間窯を焚くという喜美子に、八郎は心配して猛反対する。しかし、喜美子は押し切って7回目の窯焚きを始める。ついに窯の上部が破れて炎が上がるが、喜美子は信念のもとに薪を投げ入れ続ける。そしてついに理想の色の焼き物を手にする。陶芸家・川原喜美子をちや子(水野美紀)が取材に訪れる。7年後、喜美子は陶芸の実績を上げ、個展も開いている。息子の武志(伊藤健太郎)は高校2年生で進路に悩んでいる。陶芸への興味はあるが、家族を顧みず突き進んだ喜美子の厳しい生き方を目の当たりにし、迷っているのだ。喜美子と八郎が5年前に離婚したのち、信作は八郎からの手紙を武志のもとに運んでいた。武志は、八郎に再会して相談し、陶芸を学ぼうと大学受験を決める。