博多華丸 人生が変わったR―1優勝 賞金500万円「半分は大吉さんに…」
2020年02月01日 07:00
芸能
一方、大悟は「ワシも1回、決勝戦に出てますが“財布から7万円抜かれとる”って客席を疑ってキレるネタをやり、嫌われてスベって終わりました。僕のせいで、次の出番だったヤナギブソンさんまでスベらせた」と苦い思い出を振り返った。ノブから「もしあの時、優勝してたら賞金は何に使ってた?」と聞かれると、大悟は「借金返済」と即答。ノブは「結局、大悟に渡しても(賞金は)ボートレースに消えるもんな」と笑った。大悟は「R―1」に出て「1人で出てスベったことによって、漫才に力を入れようと思うようになりました」と相方の存在がいかに大事か分かったそうで「結果、何があっても“R―1ぐらんぷり”は学びの場になります」と出場者にエールを送った。