アンタ柴田 ミルクボーイのM―1最高点にボヤく理由 ナイツに「オタクのせいだから!」
2020年02月01日 12:18
芸能
昨年の「M―1グランプリ2019」ではミルクボーイがM―1史上最高得点となる681点を叩き出して優勝。これまでの最高はアンタッチャブルの673点で、これをファーストラウンドで一気に抜き去った。
M―1については「毎回見てる。友達と集まって」と柴田。「ミルクボーイ、優勝するんじゃねぇかって、元々ハマっちゃってて。へんてこりんなの好きだから。『面白いね、ミルクボーイとか優勝したらM―1も変わるよね!』って話してた」とミルクボーイの漫才はもともと高く評価していたという。それでも「ただ、最高点超えちゃったじゃん、俺たちの歴代最高点。一瞬で超えちゃった、全然超えてほしくなかった。一生超えてほしくない。(今より点数が抑えめだった)あの当時に(673点を)出してたから、『今後のM―1で一生超えることはない』って言ってたんだよ、全員で。簡単に超えられちゃった…」とボヤキ止まらず。番組のMCで審査員だった「ナイツ」の塙宣之(41)もミルクボーイに「99点」を付けており、「オタクの99点のせいだから!」と恨み節も飛び出した。
アンタッチャブルは昨年11月29日放送のフジテレビ「全力!脱力タイムズ」で約10年ぶりにコンビ共演し、漫才を披露して復活。同12月放送のフジテレビ「THE MANZAI 2019 マスターズ」で新ネタ漫才も披露した。