かまいたち M―1決勝直前にアクシデント 濱家「ドーピング検査あったら引っかかってた」
2020年02月01日 14:06
芸能
その時の状況を濱家は「39度2分くらいの熱が出た。風邪かなんかで喉がパンパンに腫れて、声がまったく出なくなった。痛風もあった」と最大のピンチだったことを回顧し「この日(M―1決勝)だけでいいんで、声が出るようにしてくださいってステロイドの薬を飲んで、ここ(両腕)からステロイドを入れた」と説明。
本番では願った通り、ステロイドが効いたおかげで痛風もなくなったと振り返った濱家。「M―1にドーピング検査があったら引っかかってたと思う」と言い放って笑いを誘った。