ロンブー田村淳 亮とのトークライブでの思わぬ指摘に「それでみんな緊張してたんだ」
2020年02月01日 14:35
芸能
当日、ライブに参戦したリスナーからのメールで「開演前に流れたクラッシック音楽でお葬式をほうふつとさせ、会場中の人がこわばった表情をしていました」との指摘も。これには、砂山アナも「僕も気になってたんです」とポロリ。
淳は「あれ、僕が決めたんです。クラシック音楽にしようって」と苦笑。実はマネジャーからビリー・アイリッシュの「Bad Guy」を掛けることを勧められたといい、「なんで 『Bad Guy』流すんだよ!みたいな。『Bad Guy』じゃないでしょ、『Bad Guy』なんだけど…」とイジって笑わせた。そんなやり取りからクラシック音楽にすることになったようで、思わぬ指摘に「しっとりと…。それでみんな緊張してたんだ…」と苦笑するばかり。「そっか、ああいう曲じゃないほうがいいのか。みんなの気持ちを落ち着かせようと思って、クラシックにしたのに。そういうふうにも捉えられるか。曲調も…『カノン』が良かったの」と吐露。「『明日があるさ』を掛けておけば良かった。そこまで(頭が)回らなかった」と肩を落とした。
それでも、その後、淳の前説で会場は盛り上がり、トークは大成功に終わった。淳は「でもね、こっからですから。また地上波(テレビ出演)に復帰に向けて何ができるか、本人に考えてもらいたいですし、また、地上波復帰が叶った時にぜひラジオに。『今週の凄い人』、凄くないですけど、“凄い嘘をついた人”で、田村亮を呼びたい」と笑わせた。