武井壮、沢尻エリカ被告にエール「芸能界もスポーツも引退なんてない。何かで頑張って」
2020年02月01日 15:20
芸能
本大会への出場宣言で「できるだけ多種目出場」を目標に掲げた武井は、イベント後の囲み取材で「スケジュール次第ってことになってまして。僕の芸能とかのスケジュールの噛み合いで、行けない競技も出て来ちゃう」とコメント。「その時の私の認知度合いによっても参加度合いが変わるなと。テレビ上の人気が多少下がると、参加種目が増えるというメリットもあります」と続けて報道陣を沸かせた。
コメンテーターも務める立場として、沢尻被告について聞かれた杉村は、しばしの沈黙の後「しっかりまず体から薬物を抜く。治療に専念していただく。それに尽きますよ」と発言。武井は、初公判で事実上の引退発言が出たことを踏まえ「芸能界もスポーツも、引退なんてないと思うんですよね。いつまでもプレーしていいものだと思うし、目指すのは自由だと思いますから。そのうち健康になられて、いつかまたっていう日もあるかもしれません」と持論を展開。「もし芸能界がダメなら、ぜひスポーツ界に来ていただきたいなという思いもあります。めちゃめちゃ盛り上がりますよ!」と言い、「地球上で行われることで、すべて引退なんてありませんから、何かで頑張ってもらいたい」と続けていた。