アンミカ、沢尻被告の“引退宣言”に…　莫大な違約金「残された道は女優さんしか」

　ファッションモデルのアンミカ（47）が3日放送のフジテレビ系「バイキング」（月～金曜前11・55）に生出演。合成麻薬MDMAとLSDを所持したとして、麻薬取締法違反罪に問われている女優の沢尻エリカ被告（33）についてコメントした。 　沢尻被告は1月31日の初公判で「女優復帰は考えていない」と事実上の引退宣言も、所属事務所の専務は陳述書で「個人的には彼女の作品をもう一度見てみたい。できる支援を続けたい」と表明。また、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の撮り直しなどで生じる違約金5億円超を立て替えるとされている。

　アンミカは「事務所は莫大な違約金を立て替える。（沢尻被告が）女優という仕事以外で、それが返金できるのかというと…、やっぱり残された道は女優さんしかないんじゃないかと思う」とコメント。MCの坂上忍（52）も「ぶっちゃけ引退するわけがないというか…。あんなことがあったけど“役見てみたい”と言ってもらえたらね」と話した。